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中村海人くんとTravis Japan(トラジャ)。すきなものをすきなだけなブログ

中村海人くんが好きです

私がTravis Japanの中村海人くんを好きになったのは、2014年1月に日生劇場で行われた冬のPLAYZONEでした。
 
大好きな曲のひとつである、「LOVE YOU ONLY」に合わせて踊る海人くんに目を奪われた。夏公演には行っていない私は何度も何度もこの曲を映像で見ていたはずなのに、気がついたら海人くんから目を離せなくなっていた。
私はダンスをやっていた訳ではないので、ダンスの上手い下手がわかるわけじゃない。自分の好みでしか計れない。でも私は確かにあの場所であの瞬間に海人くんのダンスに、苦しそうに微笑む表情に、恋をした。*1

その日は結局海人くんのことばかり見ていて、あともうひと公演残していた私は「今日は最初から海人くんを見る!」と意気込んでいたが、それは叶わなかった。海人くんはその夏のPLAYZONEは何日かいない日があり、私は運悪く海人くんを見ることができなかった。

それから数ヶ月、雑誌でしか海人くんを見れない日々が続いた。あの日生劇場で見た姿は幻なんじゃないだろうか。そんな風に思いたくなったりもした。熱に浮かされたまま、それが消化できずにいた。

3月のガムシャラJ's Partyに海人くんが姿を現したことを知った。私が行く公演の前日だった。名古屋にいた私はものすごく動揺した。動揺してもしょうがないくらいに動揺して、それから朝日ありがとうと思ったものだ。*2自分が例え入っていない現場でも海人くんが確認できたのならば、幸せだ。と思うことにした。*3
そして4月のガムシャラに海人くんは現れた。私は海人くんてほんとに三次元にいるんだ、なんて言ってしまった。ダンスを踊っている表情じゃない、にこにこしている普段の海人くんがそこにいた。あーこの子が好きだなぁ、と思った。海人くんの踊る姿が早くもう一度見たいと思った。
そうしている間にPLAYZONEが決まった。というか、このガムシャラ出てきたらメールがきたんじゃなかったっけ。違うかな。変わらず海人くんの名前があったのをすごく幸せに感じたことを覚えてる。

そして夏のPLAYZONEの幕が開いた。
チケットに本気を出したくせに、あれだけ毎日海人くん海人くんと呟いていたくせにひとつだけ不安があった。私は海人くんのダンスを半年近く見ていないのだ。本当にあのときと同じ熱量で海人くんを見れるのか私の思っている海人くんとズレがないのか、ほんと少しだけ心配になったのだ。
けれど、幕が開いて海人くんが出てきたときそれはただの杞憂でしかなかったと思い知らされた。私の瞳はずっと、ずーっと海人くんを追っていた。海人くんの笑顔が好きで、踊りながら口ずさむところが好きで、長い手足をのびのび使って踊るところ、ダンスが激しい曲が続くと苦しそうなのが素直に出ちゃうところとか、もう全部好きだなって思った。夏のプレゾンは結構な数を入ったんですけどずーっと海人くん見てました。ずっと楽しかった。入るたびにこんなに幸せな現場ってないなぁって終わらないで欲しいなって願ってた。

 

そしてこの今年の1月のPLAYZONE

先日の少年倶楽部、ガムシャラ初登場からの雑誌掲載、YOLO momentのバックでのTV出演…もう中村海人くんの露出過多についていけません。嘘です、ついていけてるし全部キッチリ追いかけてるんだけど、中村海人くんかわいいかわいい好きが止まらなくて困った。うれしい悲鳴。海人くんが可愛くて可愛くてでもかっこよくて笑顔が可愛くてダンスが好みドストライクなんてこと知ってましたけど!たぶん私の周りのお友達もなにいってんのりいこさんって思ってるでしょうけど!

というわけで、うみんちゅさんについて唐突にまとめたくなったのでまとめました。*4よーろーの感想も近いうちに書きたいと思います!遅ればせながら中村海人くん18歳おめでとう!!!18歳の中村海人くんに幸あれ!!!好きだよ!!!

*1:休憩時間に興奮した私がうみんちゅダンス上手いよ?!とヒロキ担に言ったところトラジャだからねーと冷静に返されました笑

*2:朝日と一緒に見学きてた気がする

*3:まぁ実際はなんで?!とわかりやすく動揺していたけれど

*4:1月のプレゾンの記事と中身被ってるけど勢いでいつも書いてるので気にしたら負けです

桜を見上げて思うこと-彼について

もう10年くらい前の話になるのだけれど。ジャニーズから別のオタクになっていた私が年に一度だけ必ず行っている現場があった。

それは、日本武道館で行われるTOKIOの春コンサート。

母が当時長瀬が好きで、5年くらい行っていた。*1だけどいつからだろう、私はTOKIOのバックで一生懸命コンサートを盛り上げようとする彼を見つけて、彼を見るためにコンサートに行くようになっていた。母から奪った双眼鏡で出てくるたびに必死に彼を追っていた。もうこのときから、バックを見るくせがついてたんだなってことに最近になって気づきました。

テレビや雑誌で何度か見たこともあったし、コンサートのラストでしっかり紹介されるから私は彼の名前を知っていた。でも逆に言うと、TOKIOのバックで踊る彼しかほとんど知らなかった。当時の私はジャニーズに関しては茶の間だったし、雑誌を買うのもやめてしまっていた。ジャニオタに戻ってからせっかくジャニオタになったんだから彼の現場に行きたいなあと思っていたけれど、叶わない願いになってしまった。だからいつまでもこれからも、私の記憶の中の彼はTOKIOと楽しそうにはしゃぐ彼なんだと思う。

彼について私が知らないことはたくさんある。むしろ、知っていることのほうが少ない。グループが色々あったことも、ジャニオタに戻ってからやっと知った。彼の親友が大野くんだったってことも最近まで知らなかった。そんな私に何が語れるんだと自分でも思うけれど。それでも、あの日感じた言葉にできない気持ちも、昨日の辰巳くんの更新を見て泣きそうになっている気持ちも、確かなものだったからどうしても残しておきたくなった。

もうおぼろげな記憶だけれど、それでも。私は彼が好きだった。今となってはダンスに惹かれたのかもわからないけれど、でもTOKIOのコンサートで楽しそうにしている彼が、彼らが私は大好きだったんだ。

ジャニオタとして、春の記憶で鮮明なのは武道館の夜桜だ。

コンサートが終わったあと武道館のお堀の近くを歩きながら見た綺麗な夜桜が忘れられない。母と笑いながらあそこがかっこよかったね、ここが楽しかったね、なんて言って人混みをゆっくり歩きながら。*2

私が彼を瞳で追っていた幸せな時間は、誰にも共有できない私だけのもの。それは今までも、これからもずっと変わることはない。だから、いつもTOKIOが捌けていく君たちに贈っていた言葉で結びます。ありがとう。

*1:もちろん昨年のコンサートの案内もきました笑

*2:どうでもいい話ですが、現在母はインディーズのバンドを追ってます

バレーデビューについて考える

日々の忙しさに追われ、最近完全にオタク業務が疎かになっている今日この頃です。滝沢歌舞伎の振り込みは無事に終えたけれど、近いうちに優馬のソロコンを何回行くかジャッジしなければならない。そろそろ忙しくて振り込むの忘れたということになりかねなくて怖いけれど、今年もDDをやってます。


さて、そんなところに飛び込んできたのが「どうやら今年はバレーデビュー*1がないらしい」というお知らせだった。


私はデビューしたグループの中でバレーデビューのNEWSとHey!Say!JUMPを応援している。
昨年からV6に転げ落ちたらどうしようとなんとか踏みとどまっているし、15周年の特番を軒並み見て人が嵐を好きになる幸せな仕組みを茶の間ながら改めて理解したつもりだし、セクファミ問題が浮上する前のSexy Zoneのことが大好きだった。ある意味、とてもバレーデビューに偏ったオタクをしているのである。
以前の記事に書いたような気がするが、バレーデビューは業の塊だ。グループにひとり、予定調和でないデビューをするメンバーが必ずしも存在するのが尚更面白いところだ。どうしてあの子が、誰だよこの子、みたいな。そして、明らかにこのままデビューさせるだろう、と信じて疑わないくくりも壊してしまう。バレーデビュー以外のグループの「やっとだね!デビューおめでとう!」みたいな声が該当担以外はなんとなく出しづらい風潮。
色んなものを目にしていれば嫌でもわかるようになるが、それはオタクだけじゃなく、メンバーも同じようだ。バラバラな場所から集められ、ぶつかって、歩み寄って、ときには別たれて、起こるべくして起こる化学反応。だからこそ結びつきが強くなる。

私はそれを目にするたび、たまらなく応援していて楽しいと感じるのだ。
事務所の業とオタクの涙…これをひっくるめてバレーデビューは面白い。


…そんな感じで長々と書いてみたけれど残念ながら今年のバレーデビューはなくなってしまったのが現実である。クリエが発表されたとき、バレーデビューがあるならば、クリエのAに何人か足してそのままバレーデビューするんじゃない。と正直なところ思わなくもなかった。だがそれも予定調和過ぎてつまらないし、なーんかバレーデビューっぽくないよなーとも少し思っていた。まぁ、実際なかったわけなので完全に後出しですけどね。
去年の春にセクファミ云々をやり始めた辺りから、バレーデビューないんじゃないのみたいな噂が一部で出ていたけれど、バレーデビューを期待していた反面(そこに自担がいるいないに関わらず)、最近のアレやコレやのゴタゴタ見てるとある意味でも納得だなーと。あと10~20代のデビュー組多すぎ問題が解決しないとデビューしたらしたで大変そうだな………とぼんやり。


しかし…セクファミはもういい加減やめませんかね?自担は関係ないから傍観するしかないんでアレなんですが(笑)

*1:V6から始まり、嵐、NEWS、Hey!Say!JUMP、Sexy Zoneと4年ごとにバレーのW杯の公式サポーターとしてジャニーズ事務所から新たにグループがデビューするということ。