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中村海人くんとTravis Japan(トラジャ)。すきなものをすきなだけなブログ

バレーデビューについて考える

日々の忙しさに追われ、最近完全にオタク業務が疎かになっている今日この頃です。滝沢歌舞伎の振り込みは無事に終えたけれど、近いうちに優馬のソロコンを何回行くかジャッジしなければならない。そろそろ忙しくて振り込むの忘れたということになりかねなくて怖いけれど、今年もDDをやってます。


さて、そんなところに飛び込んできたのが「どうやら今年はバレーデビュー*1がないらしい」というお知らせだった。


私はデビューしたグループの中でバレーデビューのNEWSとHey!Say!JUMPを応援している。
昨年からV6に転げ落ちたらどうしようとなんとか踏みとどまっているし、15周年の特番を軒並み見て人が嵐を好きになる幸せな仕組みを茶の間ながら改めて理解したつもりだし、セクファミ問題が浮上する前のSexy Zoneのことが大好きだった。ある意味、とてもバレーデビューに偏ったオタクをしているのである。
以前の記事に書いたような気がするが、バレーデビューは業の塊だ。グループにひとり、予定調和でないデビューをするメンバーが必ずしも存在するのが尚更面白いところだ。どうしてあの子が、誰だよこの子、みたいな。そして、明らかにこのままデビューさせるだろう、と信じて疑わないくくりも壊してしまう。バレーデビュー以外のグループの「やっとだね!デビューおめでとう!」みたいな声が該当担以外はなんとなく出しづらい風潮。
色んなものを目にしていれば嫌でもわかるようになるが、それはオタクだけじゃなく、メンバーも同じようだ。バラバラな場所から集められ、ぶつかって、歩み寄って、ときには別たれて、起こるべくして起こる化学反応。だからこそ結びつきが強くなる。

私はそれを目にするたび、たまらなく応援していて楽しいと感じるのだ。
事務所の業とオタクの涙…これをひっくるめてバレーデビューは面白い。


…そんな感じで長々と書いてみたけれど残念ながら今年のバレーデビューはなくなってしまったのが現実である。クリエが発表されたとき、バレーデビューがあるならば、クリエのAに何人か足してそのままバレーデビューするんじゃない。と正直なところ思わなくもなかった。だがそれも予定調和過ぎてつまらないし、なーんかバレーデビューっぽくないよなーとも少し思っていた。まぁ、実際なかったわけなので完全に後出しですけどね。
去年の春にセクファミ云々をやり始めた辺りから、バレーデビューないんじゃないのみたいな噂が一部で出ていたけれど、バレーデビューを期待していた反面(そこに自担がいるいないに関わらず)、最近のアレやコレやのゴタゴタ見てるとある意味でも納得だなーと。あと10~20代のデビュー組多すぎ問題が解決しないとデビューしたらしたで大変そうだな………とぼんやり。


しかし…セクファミはもういい加減やめませんかね?自担は関係ないから傍観するしかないんでアレなんですが(笑)

*1:V6から始まり、嵐、NEWS、Hey!Say!JUMP、Sexy Zoneと4年ごとにバレーのW杯の公式サポーターとしてジャニーズ事務所から新たにグループがデビューするということ。