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中村海人くんとTravis Japan(トラジャ)。すきなものをすきなだけなブログ

とある中村海人担から見た ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism-20151115 Sapporo DOME

 

担降りしました。

先日、担降りをしました。

 

もしかしたら一般的に言う担降りとは違うのかな、と思います。実は海人くんの18歳の誕生月でありテレビ・雑誌ラッシュがあった4月に海人くんを担当にする決意を固めていました。俗に言うそれからの期間にやっていたのは「掛け持ち」です。それから数か月嶺亜くんと海人くんのW中村を担当にしていたのですが、どうしても自分の中で担当掛け持ちというものがしっくり来ず、夏・秋の現場を見て考えた結果今後は中村海人くん一本にしようと決めました。

私にとっての担当は「一番に応援したいひと」であり「一番に頭の中を占めているひと」でありたいと思っているので、それを突き詰めて考えるとやっぱり二人というのは難しいことで。そして今の私の脳内を占めているのは海人くんだな、という結論に至りました。

嶺亜くんは色々あって担降りをして短い間担当不在でいた私に「担当」というジャニオタにとっての名刺をくれた、大切な存在です。もうね、嶺亜くんに関してはびっくりするくらいに重いオタクなんですわたし。そんなオタクでいることが楽しくもあり苦しくもありました。約1年半でしたが担当になって嶺亜くんのお仕事や言葉のひとつひとつで笑ったり喜んだり泣いたりしたことは私にとって全部宝物です。今もあの日、EXシアターで嶺亜くんを担当にすることを決めて良かったと心から言えます。私はこれからも嶺亜くんが好きなままだし、これからも嶺亜くんの話をたくさんするんだろうなあと思います。それも温かく見守っていただければ幸いです。

 

さて、嶺亜くんと海人くんの応援のスタンスが同じなのかは現段階では自分でもわかりません。たぶん違うな、と思っています。私にとっての嶺亜くんはアイドルで「こうであって欲しい」みたいなものがとても強かったのですが、海人くんは特にそういうのがまだありません。昔から私は芸能人のビジュアルをかなり重視するタイプのオタクなので嶺亜くんは黒髪以外はちょっと…、という感じの大変盲目なオタクだったのですが、海人くんはむしろ茶髪の方がかわいい。もちろん黒髪だってかわいい。

海人くんはダンスを踊る海人くんに一目惚れして、それからふわふわしていて先輩にもトラジャのメンバーにも可愛がられて愛されまくる弟キャラで食いしんぼうキャラにまたやられて、いつでも一生懸命で歌をくちずさみながらとても楽しそうに、そして時には心配になるくらい苦しそうに踊る海人くんがとてもとても好きだなあと思います。ほんとうに海人くんはかわいいひとだ。

長くなるので海人くんについての愛の叫びはこちらをご参照ください。

 

7colors.hatenablog.com

 

改めて海人くん担当になって、今現在は海人くんがそこに存在しているだけでかわいい。と言いきれてしまうくらいに盲目なのでどう転んで行くのかなとも思います。でもでもだって、海人くんはかわいいからしょうがないと思います。海人くんの可愛さをもっと色んなひとに知って欲しいしもっとたくさんのひとに見て欲しいなぁ。

そんな感じで、これからは中村海人くんを担当にしてオタクをやっていこうと思います。今まで嶺亜担としての私と仲良くしてくださった方、ありがとうございました!中村海人担のりいこを今後も宜しくお願いします。

夏の魔法にかけられて

まだえびちゃんのサマパラを残しているけれど、一旦8/12で私の夏は区切りがついた。今年のガムシャラもとっても楽しかったので、愛すべきチーム羅についてのブログを書きました。

 

引き続き開催された六本木EXシアターでのガムシャラサマーステーションでは、昨年以上に熱い夏が繰り広げられていた。他の仕事で出ることができない子、以前と違うチームに入ることになった子、引き続き以前と同じチームの子、それから新しく参加する子。今年は全5チーム20名があのステージに上がった。

 

私は昨年のチーム者が大好きだったから。大好きで大好きで、大好きだったので。

嶺亜くんのチーム編成が決まったとき、ほんとうに少しだけ複雑な気持ちになった。でも、練習風景を見ていくうちにいつの間にかそれ以上に今年のチーム羅が大好きになって。それはパフォーマンスを見て確信に変わった。

 

チーム羅は去年の優勝チームで、そのチームのリーダーになった北斗くんにのしかかる重圧は他の子に比べ物にならないと、思っている。でも彼はステージにあがれば、みんなが知っている北斗くんであり続けているように、見えた。にこにこ笑って、いつだって相手チームを讃えて、その熱い想いを胸の奥に隠して。そんなリーダーが大好きだと思った。時には全力でふざけて、嶺亜くんのことも見てくれて、決めるときには全力で決めてくれる。 

そんな北斗くんを以前よりももっと好きになった。北斗くんがチーム羅のリーダーで良かった。

 

北斗くんともう一人、去年のチーム羅を経験していたのは慎太郎くんこと、慎ちゃん。元々嶺亜くんと仲良しの慎ちゃんがいてくれたことは私にとってとても心強いなぁと思わせてくれた。

嶺亜くんと同じ17歳なのに、そう思わせてくれる力強さと安心感を慎ちゃんは持っている。嶺亜くんをいつもかまって、笑わせてくれて、時にはずるいくらいにおいしいところを持って行って、それから最高のアクロバットを観客に魅せてくれる。

そんな慎ちゃんが同い年コンビで嶺亜くんと並んでるのが幸せでした。Foreverスノプリ!慎ちゃんがチーム羅のアクロバット番長で良かった。

 

嶺亜くんと同じく、チーム羅の新しいメンバー。そして今年初めて夏のガムシャラに参戦。じゃんぷ好きにはスクール革命でおなじみの高地くん。

高地くんは優しくて、嶺亜くんを構い過ぎるくらいにかまってくれた。高地くんはまるで妹の扱いが手荒なお兄ちゃんのようでした(笑)でも、北斗くん高地くん慎ちゃんで歌うメドレーの高地くんがかっこいいんだこれが!

そんな高地くんがいてくれてよかった。いつも笑顔で盛り上げてくれた。高地くんがチーム羅全員のお兄ちゃんでよかった。

 

もう一人のチーム羅新メンバー&夏のガムシャラ初挑戦なのがカウアン。

カウアンは自分の気持ちに素直でとってもマイペース。だけど、すごく熱くて仲間想いなひとだ。最初はほんと少しだけ、そのまっすぐさが不安になった。でも、カウアンはその不安をひっくり返して、チーム羅のチームワークの源と勇気に変えてくれた。

嶺亜くんとのダブルハリー、成功しても失敗してと、思いっきりハグしてくれて。それだけで涙が零れそうになったよ。

そんなカウアンがいてくれてよかった。カウアンの持つ熱さはチーム羅を熱くしてくれた。カウアンがチーム羅のムードメーカーで良かった。

 

そして、嶺亜くん。

嶺亜くんは今年の夏、またひとつ強くなったし、大人になった。嶺亜くんのパフォーマンスをしている瞳の真剣さ、横顔の美しさ。カウアンとのダブルハリー、ソロのハリーを成功させたときの満開の笑顔。

勝敗が決まる前の表情が祈るようなものに見えたのは、それだけ熱い思いに触れて感化されて、一生懸命だったからなのかな、なんて思ってみたりしてました。

また新しい嶺亜くんの新しい表情を見ることができた。些細なことも大きなこともすべてがこの夏の宝物です。

 

この夏、一体誰がメドレーの割り振りを決めたのかなんてわからないけれど。嶺亜くんのスケボーがまた見れて、嶺亜くんのソロが見れるなんて思わなかった。

いつだって笑顔でスケボーを自在に操って、ステージを駆け回る嶺亜くんはやっぱり私の大好きなキラキラした満点のアイドルそのものだった。

ああ離れられない魔法をまた、かけられてしまった。きっと私は当分チーム羅をこじらせるんだろうな。嶺亜くんが、この5人がチーム羅でほんとうによかった。

 

決勝トーナメント出場、第3位のチーム羅おめでとう!みんなとってもとってもかっこよかったよ!!!

 

(ただ、まだ嶺亜くんが茶髪にしたことによる私の傷は完全には癒えてないので茶髪にした理由となるお仕事報告を切実に待ってます。笑)